臨床工学科

臨床工学科からのお知らせ

概要

臨床工学科では生命維持管理装置(透析装置、人工心肺、人工呼吸器)の操作や心臓カテーテル検査室での技術提供と院内で使用される医療機器を安心して使用していただくために管理を行っています。また、医師をはじめ看護師や他の医療従事者に最先端の技術と知識を共有することで、患者様へ安心と高い医療サービス受けられるよう努めています。

スタッフ

臨床工学科は2015年12月現在で19名在籍しております。腎臓病医療センター(人工透析室)・集中治療室・手術室・医療機器管理室・カテーテル検査室にて業務を行っております。

資格

  • 透析技術認定士 11名
  • 呼吸療法認定士 5名
  • 体外循環技術認定士 1名
  • 不整脈治療専門臨床工学技士 1名
  • 心血管インターベンション技師 2名
  • 臨床ME専門認定士 1名

臨床工学科の業務

腎臓病医療センター(人工透析室)
腎臓病医療センター(人工透析室)

腎臓病医療センター業務(人工透析室)

腎臓病医療センターでは血液浄化療法(HD・オンラインHDF・LDL吸着等)で使用する各種装置の操作、施行中の患者管理および保守点検を行っております。また集中治療室ではCHDFやエンドトキシン吸着(PMX)・PEなどのアフェレーシス療法も行っております。

心臓血管手術
心臓血管手術

人工心肺業務(心臓血管業務)

心臓血管外科領域における大血管手術、弁置換・弁形成術、冠動脈バイパス術などに立ち合い、人工心肺・心筋保護液装置・自己血回収装置・一時的ペースメーカ、補助循環装置(PCPS・IABP)などの操作、保守点検を行っております。

Da Vinci手術
Da Vinci手術

手術室業務

手術室では腹腔鏡手術などの様々な手術と麻酔器等の保守点検を行っております。また2015年8月から運用が開始されたDa Vinci手術にも携わっています。

アブレーション業務
アブレーション業務

心臓血管カテーテル検査室(不整脈・虚血)

心臓血管カテーテル検査室ではカテーテル検査業務と不整脈業務があります。カテーテル検査業務では、検査・治療時の心電図記録、血管内エコー(IVUS)・一時的ペースメーカ・補助循環装置(PCPS・IABP)の操作、不整脈業務では植込みデバイス術(ペースメーカ・ICD・CRT-D・CRT-P)のプログラマー操作と術後・外来時の動作チェック、不整脈アブレーション治療時の心電図(心内)記録・スティムレータの操作などを行っております。

第一種高気圧酸素装置
第一種高気圧酸素装置

高気圧酸素治療

高気圧酸素治療では第一種の高気圧酸素装置を使用しています。主に脳梗塞・末梢血管障害などの様々な適応疾患に対して治療・装置の操作を行い、患者様に応じた最適な治療を行っております。

人工呼吸器の点検
人工呼吸器の点検

人工呼吸器業務

高人工呼吸器業務では患者様に使用されている人工呼吸器の管理を行っております。設定した通りに動作しているのか、回路に異常はないのか、1日数回点検することで適切に作動していることを確認できるよう努めています。勿論、保守点検も行っています。

医療機器管理倉庫
医療機器管理倉庫

医療機器管理業務

院内で使用されている輸液ポンプやシリンジポンプなどの医療機器の点検や修理等を行っております。患者様に直接使用される医療機器の為、安全に使用できるよう努めています。