顎顔面部外傷

顎顔面部外傷

交通外傷やスポーツ、けんかなどによる殴打によって顎顔面を損傷し、顎顔面骨骨折がおこるケースが日常生活において意外と多発します。また多くの症 例が顔面の変形や開口障害とともに頭部打撲をともなう。そのためにまず、脳に損傷が及んでいるかどうかの判断が診療の最優先順位となりますが、土日祝日や 夜間でも脳神経外科医がいて迅速で正確な診断をつけることが頭部顎顔面の治療においては最重要課題となります。

さらに顎顔面骨骨折は受傷後の顎口腔機能障害が極めて多く出現するため、経験豊富な口腔外科専門医が常勤し、正確な診断をすることが必要であり、形態学的な顔面の修正だけでなく術後の顎機能障害の発生を考慮した的確な治療をおこなうことが肝要となります。

こうした中、当科では24時間365日、常勤医師による夜間当直体制をとっており、東京西部地域を中心に幅広く救急患者の受け入れを行っております。